“MOSS VILLAGEの愛すべき馬鹿野郎”こと、SHEEF THE 3RDによる待望の1st ALBUMがついに完成。
MILES WORDと共にBLAHRMYとして日本全国を真っ黒く染め上げ、その動向が注目されていた最中、全HIP HOPファン待望のALBUMがついにベールを脱ぐ。
プロデューサーには、DLiP RECORDの中でも不朽の名作「GEM ON THE SUN」のプロデュースとして知られるDJ LEXが全ての楽曲を担当。
時代の奥底に眠っているお宝を発掘するGOLD DIGGERが見つけ出した至極のVINYLの数々をじっくりと抽出させて、さらに独自のテイストを混ぜ込んで、DJ LEX特有の煙がかった”RAWでDARKな”サウンドに仕上がっている。
スキモノたちをニヤりとさせるネタ使いは、NAGMATICとはまた一味違ったDOPEな世界を描き出している。
そして、そのTRACKの上に紡ぎ出されるLYRICは、今までBLAHRMYでは語られることが少なかった自らの内面を描写したソロアルバムたるソロアルバム。
HIP HOPに人生を捧げたB-BOYとして、F**Kな世界に中指を立て続けるクソ野郎として、…
まるでSHEEF THE 3RDが自らを切り売りしているかのような、リアルで赤裸々に綴られたLYRICたちは、境遇は違えども誰しもがどこか共感出来てしまうような普遍的な説得力がある。
まるでブルースマンのような、リスナーの魂を震わせるRAPがここにある。
DLiP RECORDSのメンバーももちろん客演で参加。
“HIP HOP ” であることをこだわり続けた男の生き様を綴ったHIP HOP ALBUM
長い沈黙の末、全HEADZが待ち焦がれた1st ALBUMがついに…
■Title:MY SLANG BE HIGH RANGE MOSS VILLAGE
■Artist:SHEEF THE 3RD
■Format:CD
■CatNo. :DLIP-0048
■Genre:HIP HOP
■Price:¥2,500
■Release:2018年1月24日
【TRACKLIST】
1.RAISE UP
2.BACKA
3.JUST TRYIN’ TO MAKE IT
4.モッチャメゲ
5.I’m Gonna
6.LIMELIGHT
7.A.O.G
8.夜に依るよ
9.ONENIGHT
10.I GOT THE TIME
11.WORTHY
Lyric by DUSTY HUSKY, RHYME&B, 祀SP, CALIMSHOT
Produced by MARCO POLO
Directed by DLiP RECORDS
SP Thx :JOULE(Osaka), DJ Mo-ri(Osaka), CLUB LOVERS(Nagoya), Greatest Hits(Nagoya), KEITH FLACK(Fukuoka), club asia(Tokyo), PIPE LIVE MUSIC(Taipei), MODECi(Seoul)
今年最後の報告書には驚くべきが…
あの【MOSS VILLAGEの愛すべき馬鹿野郎】ことSHEEF THE 3RDが、
ついに思い思い腰を上げて、1stソロアルバムの製作に乗り出した…!
本作はDLiP RECORDSの中でも屈指のDIGGER、DJ LEXがAll Produceを担当。
SEGA FRONT GIANTSの名曲「GEM ON THE SUN」でもその手腕を発揮したDJ LEXが醸し出す、
真っ黒くDOPEな世界の中で「日本語ラップじゃねえ、日本のHIP HOPだ」と、
B-BOYであること、HIP HOPであることを常に意識してきた男のRAPが炸裂する。
この公開と同時にDLiP WEB SHOP先行にて、Single「BACKA」が発売。
それに加えて、報告書の曲もAlbum「MY SLANG BE HIGH RANGE MOSS VILLAGE」に収録予定。
是非、HIP HOPであることに愚直にこだわり続けるクソ野郎の渾身の一撃を味わってほしい。
「Raise Up」
produced by DJ LEX
Written by SHEEF THE 3RD
怒涛のリリースラッシュが続いたDLiP RECORDSの2017年。
その最後を締めくくるのは、全HEADZ待望であったSHEEF THE 3RDのソロプロジェクト。
HIPHOP史上類を見ない怒涛の掛け合いを含めた、その圧倒的なLIVEパフォーマンスで全国に名を馳せてきたBLAHRMY
その中でもOLIEVE OILとのジョイント作品など、コンスタントにソロ作品をリリースしてきたMILES WORDとは対照的に、
ソロとしての活動は沈黙を守っていたSHEEF THE 3RDがついに動きだす–。
今回の12inchのA面でありタイトル曲は「BACKA」
プロデュースにはDLiP RECORDSの楽曲の中でもCLASSICとして名高い「GEM ON THE SUN」のプロデュースを担当したDJ LEXが担当。
DJ LEXによる真っ黒く煙たいDOPEなTRACKの上で、自嘲的に吐き出される、包み隠すことないむき出しのRAPは、
まさに「愛すべきクソ野郎」こと、【SHEEF THE 3RD】そのものであり、そして、すべてのクソ野郎への賛歌である。
ストレートに表現されたRHYMEに共感を覚えたヤツはHOOKで大合唱してほしい。